Fiio X3 2nd generationをUSB DACとして使う
























 初めこのUSB DACとして使うというのが分からなかったですが、X3を外部サウンドデバイスとして使用することができるってことだったんですね。つまり上質なDAコンバータを使用して高音質で聴くことができると。これは使うしかない、ということで使ってみました。


 windowsはドライバーをインストールする必要があります。

ここから→http://www.oyaide.com/fiio/x3_2nd_driver.html

その後、X3のシステム設定でUSBモードをDACに変更してPCと繋ぎます。その状態でダウンロードしたドライバーを解凍し、インストールします。

無事終わったらPCのサウンド設定でX3を、オーディオの出力デバイスに設定。これでほぼ終わりです。


僕は普段PCで音楽を聴くときはwinampを使っていますが、こちらも設定しないとちゃんと流れません。まあ簡単ですが。

winampのオプションから設定を開きます。そしてプラグイン-出力-設定を開き、デバイスでX3を選択して適用。以上です。


取り込んだ曲を全てX3に入れるのは容量の問題で難しいですし、ニコ動やYoutubeで聴く曲もDACを通して聴けるのはやっぱいいですね。

次はスピーカーから聴けるようにしたいです。