ギターの音作りはできるだけ大きい音で

 どうも、ギターが上手く録れなくてぐああああ、とか言ってるyonetyanと申します。先日ギターを弾いている時に改めて思ったことがあったのでちょろっと書きます。


●あれ、こんな歪んでたっけ?

 ヘッドフォンで聴きながらギター弾くとだんだんズレてくるんですよね。

それが鬱陶しいので、よくスピーカーから音を出しているのですが、音作りの時もよくそんな感じでやってます。

それで久しぶりにヘッドフォン使ってギターの音を聴いていると、高確率で思うんですよね。「これ歪み過ぎじゃね?こんなだったっけ・・・」と。


 こうなる原因は単純に音量です。小さい音だと歪みがそうでもないように聴こえてしまうんです。スピーカーから音を出してますが、住宅事情的な問題でそこまで大きく音は出せないわけで、どうしても音量を小さいままで聴くことになります。いい音ができた!と思っていても実は歪み過ぎでそんなに良くないとか割とあります。


●ちゃんとヘッドフォン使おう

 これに限りますね。ガッツリ弾くときには外してもいいかもしれませんが、せめて音を作るときはヘッドフォンで確認するようにしましょう。じゃないと曲を作っている時、せっかく上手く録れたのに、確認してみると音が良くなく、やり直しということになりかねません。

なので音作りの時だけでいいからちゃんとヘッドフォン使うようにしましょう。一番はスピーカーの音量を大きくして、ヘッドフォンと両方で確認したほうがいいですけどね。