恥ずかしさを捨てなきゃ

 プロブロガーのイケダハヤトさんがこんな記事を投稿していました。

「自分が読んでて恥ずかしい」くらいの記事がちょうどいい。あなたのことなんて、誰も気にしてませんからね。

これ読んでハッとしました。恥ずかしいという感情が、今までどれほど自分の行動を制限していたのか。今までもったいないことしていたなぁ。


 イケダさんの記事で書かれてますけど、恥ずかしさから流しちゃった記事って、確かに全然面白くないですよね。流したくなる気持ちはよく分かりますけど、これではいつまでも上には行けないなぁと実感してしまいました。


 日常生活の中でもどれだけのチャンスを失ったのか、思い返してみるとたくさんありすぎてヤバイ。僕はすごいコミュ障で、周りの目ばかり気にしてしまいます。気にしたところでしょうがないことなどは分かっているんですけどね.どうしてもどう思われているんだろう、と考えてしまいます。

街中で写真を撮るときにも、周りの人に見られるのが恥ずかしくて、いいなと思った風景を通りすぎたことが何度もありました。気に入りそうなお店には入れなかったりとかもあります。


 ブログではもっともっと面白いことを書いていきたいと考えています。面白いことを書きたいなら自分が変わるしかないです。そのためにはまず、「恥ずかしさ」を捨てなきゃいけませんね。

周りの人がどう思っているかなんて関係ない。どうせ街ですれ違う人に見られても、すぐに忘れられます。基本ぼっちですし、問題ないですね。

ここを越えないと凡人のままで終わりますからね、つまんない人間のままではいたくないので、変わることにします。


 他と違うことを恥ずかしいと思う必要はないです。他と違うからこそ個性いとなり、周りから評価されるきっかけになります。周りに合わせて自分を殺すことは十分にやってきました。もういいですよね?恥ずかしさなんてもの捨てて、自分自身になりましょう。